書くことねっす。
というわけで見たきたっすよ「パブリックエネミーズ」
でね、劇場行ったら満員御礼なのよ、これが。マイケル・マンってそういや「ラスト・オブ・モヒカン」とか女性の集客もうまい人だったよなぁ。
内容ももう僕が何かを書くことなくなるくらいわかりやすくて面白いんですよ、これが。
だからこの映画についてアレコレ書くのは来年まで置いときます。いらんこと書いて集客にひびいたら恨まれるから。
というわけで急遽内容を変更して・・・・
この「ディセント」って映画なんすけどね・・・・・
そんなに面白いか?これ。
僕の場合は面白いとかそうでないとか言う前に観たことすらその直後から忘れてしまうくらいインパクト薄い映画なんだけどなぁ・・・
この映画の監督のニール・マーシャルって人が最近「ドゥームスデイ」って映画作って話題になったらしいんですが「ディセント」の出来からいって見る気がおきない。それだけならいいんだけど本来だったら「マッドマックス4」とか「エスケープ・フロム・アース(スネーク・プリスケンの第三弾)」とかに流れてたかもしれないお金がこのオッサンがへんな映画作ったせいで消えちゃったのかと思うと腹立たしくすらあるんですけどね。
実力的には
日本でボロクソに叩かれたウーヴェ・ボルと同格くらいなんだけどなぁ・・、まぁビジネスマンとしてはマーシャル監督の方が数段上なんでしょうけどねぇ・・・。
ニール・マーシャル監督をヨイショするみなさんってひょっとしてこの人がマスメディア超大国のイギリス出身だからってえこひいきしてない?
ま、僕としてはかつてのモダンホラー超大国のイタリアからドえげつないホラー映画監督が出てきて世間をあっと言わしてくれることを祈りますわ。