2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧
すいません、「勝田ズ・ウェイ」について補足事項がありましたので懲りずに書きます。一番大事なことから書くと作品の登場人物で土建屋の社長・興戸氏が大手メーカーの海外工場移転を怖れて事件を隠蔽の方向に持っていこうとするくだりがあるんですが、現実…
いかがだったでしょうか?みなさん。(←「火曜洋画劇場」の山城新伍風)というわけで異様に長くなって大変だった「勝田ズ・ウェイ」がやっと終わりました。 本当は全5話くらいで終わらす予定だったんですがね。そしてもっとあれやこれといろんなエピソードが…
さぁ、いよいよというかやっとこさフィナーレに突入する脳内フィルム・ノワール「勝田ズ・ウェイ」なんです。最後までしつこいですがこのお話はフィクションであり、いかなる個人・団体・事件等とは一切関係ございません。そしてバイクは正しく乗りましょう…
そろそろクライマックスになってきた「勝田ズ・ウェイ」ですが、元ネタの「カッターズ・ウェイ」は話が抽象的な分だけラストが私が考えたストーリーよりも無茶だったりします。ラストを元ネタに合わせようとするとちょっと苦しくなってしまうんで非常に苦し…
すいません。また寝てしまいました。もうちょっとでこのお話も終わりますのでもうしばらくお待ちください。もう読んだ方おわかりかと思いますが公一たち富裕層(この場合は中からちょっと上くらい)が「マスメディアが好き、Begin読んで英国ブランドを買い漁…
この映画「カッターズ・ウェイ」の特徴はご覧のように光と影のコントラストが強調された映像美なんですね。この映画、日本でDVD化されてないのは非常に惜しいですね。さて、それではクライマックスに向けて加速する「勝田ズ・ウェイ」まいりましょう。 くれ…
「カッターズ・ウェイ」は日本未公開ということでDVDも出ていないわけなんですがやはり日本でも知る人は知る名作ということになってるらしく こちらの方 が絶賛しております。「ビッグ・リボウスキ」との関連性についても論じてらっしゃいまして「ああ、やっ…
この映画「キャット・ピープル」でショートヘアが超キュートな主人公ナスターシャ・キンスキーの恋人役をやってたのがこの「勝田ズ・ウェイ」のテーマとなってる俳優のジョン・ハードさんでございます。それでは全20話くらい完結を目指して逝きましょう。こ…
ヤヴァいなぁ、先日も休んだし、この調子では「全20話以内、今月中には終了予定」というスケジュールをオーバーしてしまいそうだ。この話。 というわけで、「勝田ズ・ウェイ」の原型である「四谷怪談meetsダークナイト」の方からキャラを一人引っ張ってきて…
はい、一日休んでしまいました。すいません。それにしても上の動画の映画「ザ・タウン」まぁまぁ面白かった(クサかったけど)のですが最後がマジでクソでした、ハイ。最後にアイルランド系の主人公が離ればなれになった恋人に「俺だっていつか変われるんだ…
長々と書きつづけてきた「勝田ズ・ウェイ」なんですが、困ったことに次の展開を考えておりません。といいますのもこのお話は元々個人的に期待して観た「ダークナイト」が駄作だったので「それなら」と「四谷怪談」と「ダークナイト」を合体させて脳内映画と…
わぁ!昨日書こうと思ってたら寝過ごしてしまった!そういうわけで一日お休みしましたが続き書きます。脳内フィルム・ノワール大作(?)「勝田ズ・ウェイ」はいよいよ興戸社長の地獄の説教第3部のとこですね。 毎度毎度しつこいですがこのお話はフィクショ…
え〜、「勝田ズ・ウェイ」は「カッターズ・ウェイ」というアメリカの映画を元ネタにしておりますが、同じく「カッターズ・ウェイ」にインスパイアされたかと思われる作品がこちら大ヒット作の「ビッグ・リボウスキ」なんですよ。というわけでこちらの話でも…
(このお話の興戸社長は上の写真の俳優ジョン・ハードさんをイメージしてお読みください)脳内フィルム・ノワール大作「勝田ズ・ウェイ」。いよいよ書きたかったシーンに突入いたしますが、劇中の差別・暴力的発言は登場人物の詭弁ですので当方とは一切関係…
頑張って書きつづけた「勝田ズ・ウェイ」ですが、今日はお休みします。気合が入りすぎて書けん。明日ほどほどに気合入れて書きます。ごめんなさい。 つっても誰も読んでないか。
いよいよ脳内フィルム・ノワールとして本調子が出てきた「勝田ズ・ウェイ」。暴走が止まらなくなる興戸社長の「人間ここまで堕ちるのか」という堕落の凄まじさをご堪能ください。くれぐれも興戸社長のイメージは動画のジョン・ハードさんでお読みください。…
え〜、こちらが本家「カッターズ・ウェイ」のカッターさん。戦争で片目と片手と片足を奪われた傷痍軍人なんですが、こちらの勝田くんの場合は何を奪われるのかをとくとご覧あれ、奪うのはカッターさんを演じたジョン・ハードをイメージして作った興戸社長で…
写真は40過ぎてからのジョン・ハードさんの写真です。もうすぐこの物語の真の主役、興戸社長が登場します。がぜんやる気が出てきたところでがんばって続き書きます。興戸社長はこの写真をイメージして読んでくださいね。劇中登場する個人・団体・事件等は架…
皆さん、メリー節分・アンド・メリー針供養! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いやぁ、まだ序盤もいいとこなのに書くのがしんどい。というわけでセリフをとことん省略してちゃっちゃと話をすすめます。 例によってこのお話は100%フィ…
え〜、何故か昨日からまたこのブログがおかしくなり始めまして、何かやろうとすると妙なことが起こるんだなぁ最近。 それはともかく頭の中が整理つかないまま「勝田ズ・ウェイ」の続きを書きます。 例によって劇中に登場する個人・団体・事件は私の脳内で作…
え〜、というわけでカルト的な人気のあるサスペンス映画「カッターズ・ウェイ(日本未公開らしい:マジで観たい)」の名前だけいただいて(後でプロットを読んだんだけど偶然ながらプロットに類似性がある)「勝田ズ・ウェイ」を当ブログにてただいまより上…