2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

恐怖奇形美女

すいません、前回の続きなんですが、実際に「社会の底辺をさすらいつつなお神々しいまでに美しい女性たち」というのが結構な割合で実在するというお話だったんですが、あまり具体的に話を進めるといろんなところからお叱りを受けるので書けません。申し訳な…

失われた美女を求めて

え〜、エミール・クストリッツァ監督の大傑作の一つ、「黒猫・白猫」でんねん。話は飛ぶんですが僕は京都が嫌いです。理由は鼻持ちならんから、以上。んで、関西というか近畿地方をですね、西ヨーロッパに例えてみますと、イギリスとイタリア(宗教的には水…

神は細部にだけ宿る?

いや〜、すごかったなぁ、「2012」カタストロフ映像だけでもお金払って劇場で見る価値あったわ。んで、映画としてどうかというと、これが「細部のこだわり」に腐心して「話の根幹」自体が結構適当なんすよね(笑ストーリーは昔イギリスでよく作られた「…

地獄だ!

しまった、先を越された。この映画を元ネタに年末特別企画で「変態地獄」というのを考えていたのに。いろんな変態がいろんな思惑で一所に集まってドッカーン!というパターンのお話でした。没ですね。またネタ考えます。

ウソはダメ!ゼッタイ!

え〜と、僕はこの映画が非常に嫌いなんですね、何でかって言うと主人公のロベルト・ベニーニさんが僕の親父とキャラ一緒だから。ま、実際にはこんな無茶なオッサンではないにしろ周囲にはとにかく都合のいいウソをばらまくクセがあったのよ。そして本人は全…

嫌な予感

いや〜、なんかねぇ、この時期にジューイッシュ・エクスプロイテーション(敵役はもちろんナチス)な映画ができるというのはねぇ、要するにアレでしょ?アメリカ国内で「中東攻めろ!」って気運が薄れて「なんでこんなむちゃくちゃになっちまったんだよ!?…

よっしゃ!とりあえず

「イングローリアス・バスターズ」大盛況!!!え〜と、この映画はですね、ユダヤ人(だからと言うてあんなコテコテなのばっか集めなくてもいいだろう、という感じのやつらばっか)が憎き人類の敵ナチス・ドイツをかたっぱしからぶち殺しまくる!!これが面…

南半球FUCK YEAH!!

え〜、ローラント・エメリッヒ監督最新作の「2012」だす。んで、前作は「はじめ人間ギャートルズ THE MOVIE 紀元前1万年」でしたね。 なんだよ、この南半球原理主義 「最初の文明はアフリカから生まれたんだぞ〜!」とか「マヤ文明の予言(?)は正しい…

東映スカーフェイス

というわけで「顔に傷」のお話です。 (関係ないけど上のPVで素っ裸にされてるジム・フローレンティンさんはアメリカの伊藤政則さんみたいな人だそうです)その昔、京都というところは時代劇が盛んに作られておりまして、明日のスターを夢見る美男美女が日本…