いつも心にグーニーズ

観ました「ノー・カントリー」

個人的にこの映画に出てくる殺し屋のアントン・シガーがですね 僕の知ってる人に顔がソックリ(ヘアスタイルも若干それっぽくて喋り方なんかもそっくり)なんで吹いてしまいました。

まぁ、その人が殺し屋になったらまさしくあんな感じになるだろうなぁ・・と思いながら劇場をあとにしたのでした。

そして主演のジョシュ・ブローリンなんですが、他の出演者はみんなベルトをしてるのにこの人だけベルトをしないというちょっと情けないなりの人なんですがジョシュのインタヴューをパンフレットで見るとオーディションのテープをタランティーノやロドリゲスの「まむしの兄弟」に撮ってもらった話が出てくるかと思いきや、ヴィム・ヴェンダースなんて大物さんの名前ばっかりが話に上ってくるんだからビックリしますよ。どうもビッグマウスの傾向があるのかなぁ。なんて思いましたけどね。

で、ジョシュといえば日本人には「グーニーズ」なわけなんですが、この映画もお宝を巡って悪者(?)に追いかけられる話ということでちょっとグーニーズ入ってるなぁ・・と思わずにはいられませんでしたね。(シガーのヘアスタイルはフラテリ・ママのそれに似てるし)



オマケ

ジョシュのウェスタンシャツ=パンハンドルスリム製(ボタンと胸ポケのフラップのデザインにて識別)

 〝  のジーンズ=リーバイス

  " のジャケット=(おそらく)カーハート製

キャストほぼ全員のブーツ=(おそらく)ジャスティン製

   "    のカウボーイハット=(おそらく)ステットソン製

トミー・リー・ジョーンズのベルト=ビアンキ製レンジャーベルト(持ってます・・)