ジュード一直線

最近、このブログでハゲネタをやったタタリだろうか?
最近抜け毛が激しい。
キーボードの間に細かい毛が一杯入り込んで取れない。どうしたものか?

とうとう僕もこんな歳になったんだな・・・とため息がでる。



映画界にもぼくの気持ちがわかる人がいる



ジュード・ロウである。


僕の人生経験から言って七割強の確立で彼は ハゲル!!



「A・I」の時にすでに「オヤッ?」と思うような生え際状態だった。
もうすでに増毛しているのかもしれない。


彼と同じ英国出身の俳優に二枚目からオッサンになって悪役、それも変態系の役をやることの多くなった人がいる。



マイケル・ケインである。


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この頃はまだ二枚目だった。しかし、
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この映画の頃から変態イメージが・・・・

そして、大作映画には出られなくなりこんな映画に出演するようになる。


最近は円熟したオヤジ俳優として地位は向上するようになったけど、その影では血の滲む様な苦悩があったに違いない。


ところで、

ジュード・ロウマイケル・ケインって似てませんか?
ジュードさんが老けたらきっとあんな感じになると思いません?


歳を取っても髪の毛をキープしたマイケル・ケインでもいい役が来なくなったんだから(失礼)、ジュードさんがこれ以上髪が薄くなったら・・・・・


オッサンの生活は孤独だ。
誰にも愛されず、世間から疎まれる。
嫌な仕事は全部オッサンにおまかせだ。
揉め事になったら誰もオッサンの味方なんかしてくれないぞ。

そう、

映画で言えば完全に悪役だ。
ジュードさんも もうすぐサスペンス映画に出演してスクリーンに姿を現したら

「コイツが犯人だーーー!」

なんて観客に叫ばれる日がくるんだろう。


さぁ、ジュードさん、オッサンの世界に いらっしゃーい