運命の女

愛人(ラマン) 無修正版

愛人(ラマン) 無修正版

一世を風靡したこの作品。

この映画の女優さん、背が高くてスタイル抜群で、恍惚とした表情と半開きの唇からエロエロビームがでまくってました。



しかし、

この作品の主人公で、後にフランスの頭脳と呼ばれるようになった文豪マルグリット・デュラスの若き日とは似てもにつきませんです、ハイ。


本当のデュラスさんは非常に小柄で大勢の中に混じると目立たないそうです。

しかし、ちょこまかちょこまかとよく動く人で、一人で物思いにふけるようなタイプにはみえないとのこと(晩年も)


そして若き日の彼女のチャームポイントと言えばクリクリした大きな目だそうで・・


写真でみたら(小説を買えば載ってます、買ってみてみてくださいな)クリスティーナ・リッチが劇ヤセして、「生徒諸君」のナッキー(ゴメン、どんなんかほとんど忘れたよ)の性格を足したような人だったらしいです。

生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫)

生徒諸君!(1) (講談社漫画文庫)

(デュラスさん 第二次世界大戦の時、パリで対独レジスタンスをやってました)

本人の方が今の男性の好みにあってるんじゃないか?