古川登志夫hoochiekoo

70年代アメリカンロックの風雲児リック・デリンジャーさんです。
(外見はかまやつひろし風)

この人の活躍をリアルタイムで知ったのはなんと言っても

それと

ハルク・ホーガンのテーマ。

その他にもジョニー・ウィンターエドガー・ウィンターの兄弟との共演やらイギー・ポップと共演(結局お流れ)などがあるそれはスンバラシイ経歴の方です。



この人の歌声というのが

うる星やつら」の諸星あたるラムちゃんに電撃を喰らった時の悲鳴と「rock&roll hoochiekoo!!」というシャウトと酷似してるんですね。

諸星あたるの声の古川登志夫さんというとかつては「白バイ野郎ジョン&パンチ」のパンチことエリック・エストラーダの声もやっておられました。

リック・デリンジャーとエリック・エストラーダて・・・・

ま、どちらも暑苦しいアメリカのオッサンという点では一緒だね。


ちなみにリック・デリンジャーさんに影響を受けた人の中には あの うじきつよし氏もいます。

POWER ROCK GENERATION

POWER ROCK GENERATION

彼らが「北斗の拳」の主題歌を歌うことになったのもハルクの入場テーマを歌う師匠の影響ではなかったかと思われます。