いつになくストーナー - 中津川サヨクジャンボリー

え〜、一応セシリア・チャンを応援してる当ブログでは、「宴会の余興みたいなコスプレで潜入捜査する女刑事」やら

小汚いハリー・ポッターのパチモンの格好をしてギャグにもなにもなってないネタばっかりやってる魔法学校の女学生やら
[rakuten:book:11593546:detail]

はっきり言って無茶な役ばっかりやってて美人女優として羽ばたくのはもう無理なのか？と思わせた彼女が純粋なヒロイン役を演じるこの映画はちょっぴり感動さしてもらいまいした。

しかし

やはりですね、日本を代表する「ストーナー俳優」真田広之（ヘンリー真田）の”明らかにやってます”と言わんばかりのドープ系の演技にはさすがにその美貌もかすんでしまいました。

ここまであからさまなのは「犬死せしもの」以来でした。

あとは、「韓流チョウ・ユンファ」「韓国のアキラ」ことチャン・ドンゴンがシリアスにやればやるほど変になる演技（話自体がファンタジーですから）も見物でしたね。