気になるおみ足

え〜前回、上の「グラインドハウス」(なんか製粉所みたいな名前だなぁ)のことについて書き忘れてることがありました。

ロバート・ロドリゲス・パートの「プラネット・テラー」に出てくる片足ダンサーのオネイサンなんですが

サヴェッジ・ナイト (Shoeisha・mystery)

サヴェッジ・ナイト (Shoeisha・mystery)

やっぱりジム・トンプスンの作品に出てきます。

(まじめそうな純情な女の子ですけどね、こっちは)

関係ないんですが、この小説の主人公の名前は「カール・ビガロウ」

デュース・ビガロウ,激安ジゴロ!?【日本語吹替版】 [VHS]

デュース・ビガロウ,激安ジゴロ!?【日本語吹替版】 [VHS]

この映画の主人公の名前はデュース・ビガロウ、で、この映画で主人公の彼女は片足義足を気にしてるシャイな女の子なんだね。

ジム・トンプスンという人は昔からハリウッドとはつながりのある作家で、ハリウッド映画のいろんな所にその影響が表れてるから作品をチェックして確認しといてください。