嫌コネ流

ハイっ、ショーン・コネリーさんが「インディ・ジョーンズ3」でナチスと戦ってる時に4代目ボンドのティモシー・ダルトンさんはナチスのスパイの役でこんな映画に出てるんですね。
この映画、ヒロインがジェニファー・コネリー(綴りが違うから親戚じゃないよ)だったりと、どうもコネリーさんを意識してるとしか思えません。


んで、イギリスの映画でペキンパーの「藁の犬」にオマージュを捧げたようなこの映画

これなんかパトリック・ステュワートなんていう「ハゲのスコットランド系のおやぢ」に「アメリカのウェスタンスタイルが大好きな頑固な右翼のおっさん」を演じさせてるんですね。(コネリー爺はハゲでスコットランド系でウェスタン大好きで元トラック運転手の右翼)


どうもなんか映画業界にはショーン・コネリーを毛嫌い(あてつけじゃないよ)してる勢力があるような気がしてならん今日この頃です。(最近の「HOT FUZZ」もダルトンおじ様が出演してるのは明らかにそれ系だし)