涙がチョチョぎれまする・・・
前回で、意味がわかりにくい部分があったのをお詫びします。
有島博志氏については以下を参照ください↓
http://www.usen-cs.com/ch/BF/BF30/
有島氏がパンクバンド「バッドレリジョン」のサウンドを形容するのに「男の哀愁が炸裂」と表現したのをイタダキました。
- アーティスト: バッド・レリジョン
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それにしても有島氏・・・
昔はマイケル・シェンカーのファンだったのに・・・・
今ではモダンへヴィ系の大家ですか。
そんな話はイイとして、今日もやります!!
「梅雨前線を迎え撃て!男泣き映画大会!!」
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ネタバレになるので泣けるポイントが説明できませんが、
ラストまで見ないとその価値のわからない映画とだけ言っておきましょう
ヒントは
「まだ俺に付きまとうのか!?」です。
もう一丁いきます。
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やられた!
見終わったあと、デンゼルに抱かれてもイイ!とか思ってしまうくらい凄かった。
演技がチョいオーバーなD・ワシントンだけどこの映画では主人公に心理描写をうまくこなしていて、子気味よい感じ。
もう、裁判で勝てる見込みがなくなって獄中で奥さんに別れを告げてしまうところの演技。
泣いてしもうた。
そしてちょっと自暴自棄になって、それから、また生きる希望を取り戻すまでの過程が実に素晴らしい!!!
人間どんな時でも希望を捨ててはダメなんだね。
ところで、面会に来た白人女性(デボラ・カーラ・アンガーだったかな?)を非常にイヤらしい目つきで見るシーンがあったんだけど、服役囚の役を演じきっていたのか?それとも 素 なのか?
気になる。
明日も続きます。