熱風姉御祭り２ - 中津川サヨクジャンボリー

今回もモテナイ男の妄想全開で行きます。

今回の姉御は知る人ぞ知る歌手兼女優のグレース・ジョーンズです。

見た目はクラフトワークの黒人版ですが、Ｒ＆Ｂ（当時は”ブラコン”とか言ってた）歌手です。

この人、髪がベリーショートなので、水前寺清子と比較されて、「黒いチーター」なんて呼ばれたりしてました。（僕のまわりだけか？）

あれ？劇場版のポスターにはちゃんとグレースさん載ってたのに、ちなみに悪役はクリストファー・ウオーケン（ドルフ・ラングレンだと思ってた、昔の記憶は曖昧ですね。）、その恋人役がグレースさんです。

この人の特徴。

見た目が完璧過ぎて全く色気がありません。

多分脱いでもほとんど服を着ているのと変りないでしょう。

歌も歌いますが本当にぶっきらぼうな歌い方です。

ボンドガール史上まれに見る、お色気の無い女優さんでした。

しかし！！女優魂という面においてこの人ほどすごいオーラを放っていたのは８０年代では稀です！！

結構アイドル系多かったですから８０年代。

そして以外なことにこの人、現在、カリフォルニア州知事のシュワちゃんの映画にも出演

役どころは男勝りのアマゾネスの役です・・・・・・・・・・

そのまんまぢゃん〜か！

実際、シュワとかのマッチョさんのお相手としては、パーフェクトバディのグレース姉御くらいのインパクトのある女優さんでないと見た目的に食われてしまうんだよな。

だから、最近、映画に出なくなったグレースさんの復活を希望。
また、グレースさんバリのイカツイ系姐さんがガンガンスクリーンに登場してくれると面白いぞ、と。

あと、この映画にサントラと名前だけ出演

ポランスキー監督は女優選びのセンスが絶妙です。

ところで、僕の女性の好み、前回と今回でもうおわかりですね。

１）背が高い

２）地味な顔つき（目がパッチリしてるのが苦手）

３）ショートヘア（ベリー可）

です。

誰だ？Ｂ専なんていうヤツは！？