熱風姉御祭り７

最近流行りのこのコ

リルラ リルハ

ショートボブが似合ってますね。
でも、ボブが似合うといえばこの方

アップ・ユア・アレイ(1988年作品)

この写真では違うけど、ボブにしてることが多いんですよ。この方。

テレビシリーズ版のハイランダーで、ゲストで登場したときもボブでした。

ええっと、今回がグランドフィナーレですから、一挙にいろんな姉御をご紹介。

まずはソニー千葉率いるボンドガールならぬソニーガール、っていうか十兵衛ガールなんですが。
一人目はえっちゃんこと志保美悦子さん

柳生一族の陰謀 [DVD]

この頃はキレイでした。

そしてこの人も・・・・浅野ゆう子さん、テレビシリーズで、サニーこと柳生十兵衛の妹役をやってたのがこの人でした（記憶が曖昧）

ちなみに僕はこの映画

惑星大戦争 [DVD]

この映画での浅野ゆう子さんの自慢のおみ足で性に目覚めました。

そして、最後にこの人について語っておきましょう。

ミラ・ジョボヴィッチさん。
ＦＭラジオのＤＪに「読みにくい名前ですね」と民族差別的発言をされたウクライナ出身の彼女。

ロレアルの専属モデルとして、活躍後、女優業に転身（ホントはその前から出てたけど・・）
ちょっと、上等の女優さんのイメージがありましたが、最近は例の「バイオハザード」ですっかり前述の浅野イズムを継承してなんでも仕事をこなす姉御女優になりました。

僕が個人的にオススメしたい（男性限定）映画がこちら

ミリオンダラー・ホテル [DVD]

怪しいスラムの貧乏ホテル（というかアパート）の住人たちの物語。

この中でミラはなんと、風呂嫌いで出不精で靴を一切履かず、頭はネグセ、きているジャージは裾がほころんでいる

汚ギャルの役でした。

性格も悪くて主人公以外誰もミラを好きになりません。

そんな彼女が陰謀に巻き込まれた主人公を助けるためにガラッと服装もチェンジしてドレスを着込んでパーティーに潜入し、主人公を連れて逃げるシーンは童貞中学生の妄想をそのまま具現化したようなシーンでありました。

本来は傷つくことを恐れ、人と接するのを極端に避ける性格の女が、私欲の為でなく、誰かを助けるために欲と陰謀渦巻く世界に脚を踏み入れてしまう、という設定はマキシマムに萌えました。

いかにも映画らしい現実離れした性格を実に自然に魅力的に演じてしまったミラさん。

僕もすっかり　ジョボヴィってしまいました。（ミラに興奮すること）

男にこういう妄想抱かすのが姉御としての貫禄ですな。