食う!食う!食う!

ああ、懐かしい!昔マイケル・ジャクソンのパロディをやっていたアルヤンコビックさん。

マイコーの「ビート・イット」(ギターはエディ・バンへイレン)をパロって「イート・イット(食え!)」をやってました。

何故かギターを弾いているのがリック・デリンジャーさんでした。

どうも、この人はかまやつひろしとイメージがかぶるな・・・・・



それはイイとして食べるシーンが印象に残る映画、結構ありますね。
僕はコレ

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の食堂のバカ食いのシーンが印象的でした。

香港や中国の映画ってこの食事シーンが一杯あるんですよね。

やっぱり国民性なのか、食べることを描かないと気がすまない。




日本にもこの方がいます。小津安二郎

小津安二郎 DVD-BOX 第三集

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この人、食べるシーン撮らしたら世界一かも?とか本気で思いました。



ヨーロッパ、アメリカの映画では食事のシーンって本当に下世話なシチュエーションとしてしか描かれないんですよ。

印象に残った食事シーンはほとんど刑務所の映画でした。

アルカトラズからの脱出 [DVD]

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囚人+スプーン=脱獄 ですな。


印象に残った食事といえばこれも

シュークリーム一個で大の大人が大喧嘩。

ネタ云々よりこのコントを考えてる時のクリスチャンさんの姿を想像すると笑ってしまいます。