ニュー・ボンドは・・・・

新しいジェームス・ボンド(というより若返ったジャック・ウェルチって感じもしないではないですが)のダニエル・クレイグさんなんですが、この人雑誌で読んだんですがドイツのパンクバンド「ディ・トーテン・ホーゼン」のファンなんだそうです。

トーテン・ホーゼン(「死んだズボン」死ぬほど退屈の意味だとか、イギー・ポップの「NO FUN」からいただいたか?)はちょっと米軍のよろこびそうな泥臭さのあるパンクバンドでジョニー・サンダースやシャム69のジミー・パーシーと共演したり「ライブ8」のドイツ版でオオトリを勤めたりしてるんですな。

そしてダニエル・クレイグとディ・トーテン・ホーゼンの共通点は

どちらもリバプールFCの熱烈なサポーターということです。


リバプールFCサポーターといえば、アナタ、球場で赤旗振ってる浅田次郎が激怒しそうな連中ですよ。

ちなみにディ・トーテン・ホーゼンのギタリストの一人は

少林サッカーの頭突きのおじさんにそっくりだったりします。

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