ああ井筒監督・・・

そういや、まだこの映画観てないんでがす。

この映画の監督さんであらせられる暴言魔王の井筒監督なんですけど、この方奈良のご出身でして・・

奈良の人というのは近畿地方の中でも「有言実行」の考えが強いところでして、歯に衣着せずに物を言うし、言葉遊びが大好きで謙った喋り方をする(全国区で言うところの関西弁は主に京都弁)けど軽薄な面もある「有言不実行」な京都近辺とはまったく違うストレートエッジな行動美学を持ってらっしゃるんですな。

そして、観光地に行った時に駐車場なんかで奈良ナンバーの車から出てくる人を観察すると何故か

必ずその風貌から亀田一家との共通点が3点以上見つけられます。
(金のアクセ、坊主、だぶだぶのジャージでサンダル履きetc)



オマケに奈良県には大阪、京都、神戸のように全国区で名を知られるような有名大学がなかったりするんであまり教育レベルでは勝負できない、と。(オマケに井沢元彦の言うことを真に受けるし)

それと関係してか、どういうわけか政治思想的に右翼思想が妙に強いんですな、この辺は。

教育問題、亀田、右翼

とまあここまで書いたら大体何が言いたいかおわかりかと思うんですが奈良県の人に失礼なので書きません。こういう性質があるところなので


井筒監督が「左翼」だの「北朝鮮の回し者」だの「ポンプで空気を注入するとマイケル・ムーアに変身する」だのというネット上での誹謗中傷がいかにお門違いかがお分かりになるかと思います。