やっぱりアンタは

え〜、いかにも「不良」なイメージとサウンドがウリのロックバンド「バックチェリー」

なんというかハードロック(ガンズとかの系統の)と80年代に入って男臭さを協調してたころのハードコアパンクの出会い、といった感じのバンドなんですが、この曲の中に「tainted by a tainted love」と聞こえる部分があって、これってひょっとして

これからとったのかな?

この曲もbuckcherryというバンド名もゲイと関係があるそうなんですが、ひょっとして、そういうニューウェーブ時代に流行ったような中性的なイメージを出そうとしてるのかも知れません。


でも

ヴォーカルの人はどう見てもウィレム・デフォーのそっくりさんでしかありませんから。

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