素晴らしき映画たち
今年はどういうわけか映画が豊作で結構たくさん映画見にいきました。
で、その中でも特におもしろかった作品ベスト3を発表したいと思います。
まぁ、実存主義がどうのアメリカ大統領選がどうのと小難しいことばっかり映画と関係なく書いて悦に入ってるブログなもんでちょっと普通の映画ファンが見ると「?」となるような難解な作品ばかりになるであろうことはあらかじめご了承くださいね。
それではいきます。
3 「ランボー4」
主演 シルベスター・スタローン
2 「ドラゴン・キングダム」
主演 ジャッキー・チェン ジェット・リー
1 「ヴァンテージ・ポイント」
主演 デニス・クエイド
アクションばっかぢゃんか!!!!
すいません、基本的に筋肉命のマッチョ・アクションに弱いのです。
実際この手のド派手なアクションの秀作が多かったんですよ今年は。
そして今年最も気になった有名人ですが
1位 トム・クルーズ
何しろこの人が権利買い取った「デス・レース」っていう映画、オリジナルは大統領暗殺が目的なんですよ。そして来年はヒトラー暗殺がテーマの「ワルキューレ」ですからね。「ラスト・サムライ」んときも渡辺謙がビン・ラディンみたいだったんで、「トムさん本当に頭大丈夫か?」とか思ったんですが、今回も「どんだけブッシュを殺したいんだ?」とか本気で思います。
2位 ガッツ石松
今年一番の話題作(あくまでネット上でですが)となった「ダークナイト」のクリスチャン・ベールさん、「トロピック・サンダー」のベン・スティラーさん、ともに「太陽の帝国」でガッツ石松と共演してるんですよね。ネットの世論と映画秘宝を影で牛耳ってるのはガッツなんじゃないかと真剣に思うようになりました。
来年も映画が豊作であることを祈りつつこれを書いてる最中に年末ジャンボを買い忘れてしまったことに気がついてブルーになって2008年も暮れていくのでした。