自己ベスト3
というわけで09年を振り返って当ブログでおもしろかった(自分が)記事をベスト3であげようと思います。
3位 DOPEでGO!
この記事書いたあとにのりPとお潮の事件が起きた。
おまわりを刺激してしまったかと思うとご両人に申し訳ないような気持ちになるなぁ。
2位 恐怖奇形美女
具体的に何が書きたかったのか忘れてしまったけど、ヨーロッパの朝市で野菜を売ってるお姉さんたち(少数部族の集落とかロマとかその辺のひと)がどこの国にいっても一番キレイ、という逸話(真偽のほどは不明だけど数人からこういう話を聞いたことがある)に反応してできたお話です。
1位 よっしゃ!とりあえず!
堂々第一位は「ボラット」「ブルーノ」の手法を「イングロリアス・バスターズ」に適応してみたこの記事。
youtubeの画像を二つ並べただけでギャグになってしまうので、「ボラット」の人たちが一生懸命作ったのを僕は5分で作ってしまったわけだ。ホホホホホホ。
「ボラット」や「ブルーノ」やその辺が面白いっていうんならこれも面白いだろうが?あ?さぁ、笑えよ(ジョーカー風)
という趣向で「『ボラット』や『ダークナイト』(のジョーカーだけ)は素晴らしい映画なんだよ〜」という手合を論破したと思います。
そんなわけで、今年は山城新伍氏や石堅(シー・キェン)氏など現人神の方々が崩御なされたり、とか訃報ばかりの悲しい1年となりました。
来年に持ち越すべき疑惑として
「グラン・トリノ」「チェンジリング」で扱われた「白人酋長・イン・21世紀」「行方不明の息子を探す母の愛」みたいなのは全部「変態島」と共通のテーマであり、「変態島」の方が先に製作されている。
というイーストウッド爺には毎度のことですがパクリ疑惑が年末になって浮上してるんで年越しで追求していきたいと思います。
それではみなさんよいお年をよい映画とともに。(本当は新年に書いている)