勝田ズ・ウェイ  7

(このお話の興戸社長は上の写真の俳優ジョン・ハードさんをイメージしてお読みください)脳内フィルム・ノワール大作「勝田ズ・ウェイ」。いよいよ書きたかったシーンに突入いたしますが、劇中の差別・暴力的発言は登場人物の詭弁ですので当方とは一切関係…

ギブアップ

頑張って書きつづけた「勝田ズ・ウェイ」ですが、今日はお休みします。気合が入りすぎて書けん。明日ほどほどに気合入れて書きます。ごめんなさい。 つっても誰も読んでないか。

勝田ズ・ウェイ  6

いよいよ脳内フィルム・ノワールとして本調子が出てきた「勝田ズ・ウェイ」。暴走が止まらなくなる興戸社長の「人間ここまで堕ちるのか」という堕落の凄まじさをご堪能ください。くれぐれも興戸社長のイメージは動画のジョン・ハードさんでお読みください。…

勝田ズ・ウェイ  5

え〜、こちらが本家「カッターズ・ウェイ」のカッターさん。戦争で片目と片手と片足を奪われた傷痍軍人なんですが、こちらの勝田くんの場合は何を奪われるのかをとくとご覧あれ、奪うのはカッターさんを演じたジョン・ハードをイメージして作った興戸社長で…

勝田ズ・ウェイ  4

写真は40過ぎてからのジョン・ハードさんの写真です。もうすぐこの物語の真の主役、興戸社長が登場します。がぜんやる気が出てきたところでがんばって続き書きます。興戸社長はこの写真をイメージして読んでくださいね。劇中登場する個人・団体・事件等は架…

勝田ズ・ウェイ  3

皆さん、メリー節分・アンド・メリー針供養! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いやぁ、まだ序盤もいいとこなのに書くのがしんどい。というわけでセリフをとことん省略してちゃっちゃと話をすすめます。 例によってこのお話は100%フィ…

勝田ズ・ウェイ  2

え〜、何故か昨日からまたこのブログがおかしくなり始めまして、何かやろうとすると妙なことが起こるんだなぁ最近。 それはともかく頭の中が整理つかないまま「勝田ズ・ウェイ」の続きを書きます。 例によって劇中に登場する個人・団体・事件は私の脳内で作…

勝田ズ・ウェイ  1

え〜、というわけでカルト的な人気のあるサスペンス映画「カッターズ・ウェイ(日本未公開らしい:マジで観たい)」の名前だけいただいて(後でプロットを読んだんだけど偶然ながらプロットに類似性がある)「勝田ズ・ウェイ」を当ブログにてただいまより上…

書かせてくれぇ!

え〜、この渋い顔つきの人は若かりし日の俳優ジョン・ハードさんです。「カッターズ・ウェイ」という映画のワンシーンなんですね。この人、一般人には「ホーム・アローン」シリーズのお父さん役くらいしか認知されてないんですけど、「カッターズ・ウェイ」…

サイコマニアマニア

え〜、年末に紹介したカルトB級ムービー「サイコマニア」なんですが、主演のニッキー・ヘンソンさんの革ジャンが何故か女物なのが気になって色々と調べておったらかつて私が心酔していたシド・バレット御大が女装癖をテーマにした曲をやってたのを思い出して…

映画「ワイルド7」応援企画 3

え〜、映画「ワイルド7」応援企画の第3弾です。第1弾 は こちら 第2弾 は こちらで、第3弾はですね、ネタバレ多数含みますんで白字で書きます。私が「視線のガンファイト」と呼んでる演出手法ですねん。 「視線のガンファイト」って何かといいますと、ドラ…

今年のバカ映画No,1

おひさしぶりです。今年見た映画の中でぶっちぎりのアホ映画があるのでご紹介します。これは「サイコマニア」というアメリカで60年代後半から70年代前半にかけて多数つくられたバイカー映画(暴走族が出てくる支離滅裂な内容のB級映画)を真似て作ったイ…

気づかない?

え〜、何かと はてな界隈でだけ 話題となった「IDIOCRACY 26世紀青年」なんですが、当ブログで以前紹介したときはあえて伏せてたんですが、関西地区ももんじゅがアレしたら私も一巻の終わりなので遺言代わりに書いときます。この映画、26世紀はバカばっかり…

自分で言うのも何ですが

これとか これとかを批判的に記事にしてききたわけですが 我ながらこんなこと言うのはあれなんですが結構世相の鋭いとこついてたというか、「ライフ・イズ・ビューティフル」みたいに子供を安心させるために嘘つきまくりのお父さん(実はこの映画の元ネタは…

真相がわかった

え〜、先月の記事で「サンシャイン2057」という映画の内容が90年代半ばから日本でも猛威を振るってるUKオカルト路線 meets UKギャンブル礼賛路線 meets 原子力礼賛 の映画であると書いたんですが、どうもオカルト部分の内容が何を意味しているのかはっkりと…

未来永劫放送禁止

はいっ!はてな運営部が嫌がるような映画ネタはシーサーでなくこっちに書くことにします。 ということではてなに対するネガキャン第1回は「サンシャイン2057」です。日本人ならどう考えても「クライシス2050」というバブル絶頂期にNHK製作して大ゴ…

リスペクト

今の日本のこの現状で「トータル・リコール」を放映した日曜洋画劇場を一生リスペクトする!! 悪役が放射能まき散らすわ、計画停電ならぬ計画空気供給停止するわ、東電まんま!

実験

昨年、記事を書いてる途中で画面が固まって消えるという事故が多発して引越しを余儀なくされた当ブログですが、1年ぶりに実験として記事書きます。これは陰謀論業界では有名な人らしいんですがビル・ライアンさんという方のコメントです。 この人、最近ガセ…

くどいようですが

映画の話題をネタにした当ブログの続きは こちら でご覧くださいね。よろしくお願いします。

閉店

ケインズ主義とリベラルの関係についてある程度調べるために新装オープンいたしましたが、ある程度リサーチできましたのでこの辺で「中津川サヨクジャンボリー」は終了いたします。ありがとうございました。なお、次回からは由利徹の笑いのセンスを研究し21…

新装オープン

ちょっと事情あって復活いたします。ただ、テーマは「はてなサヨク糾弾」です。 なんか「はてなサヨク」とネットウヨクの皆さんが呼んで忌み嫌う方々がはてなさんには多くって、はてなはリベラルの梁山泊のように言われてるわけですがどうも意見を拝見すると…

移転しました

事情がありまして当ブログは こちら に移転いたしました。その事情の中身の問題はどうやら無くなったようですが当分様子見ます。 なお、このブログは記事を残しておいて欲しいので「またすぐに帰ってきます」と書いておきますのでどうぞブログを消さないよう…

見苦しい

昨年からですね、イスラエルの行ったガザ攻撃で千人以上が死亡するといういたましい出来事がございまして、明らかに戦争犯罪である、ということでイスラエル政府は糾弾されているわけなんですがイスラエルとツーカーのハリウッド界隈ではこの出来事の前後に…

安土桃山時代シューリョー

3月に入ったら「パブリック・エネミーズ」についてアレコレ書こうと思ったけれどちょっとやめて70年代について書いてみようと思う。70年代といいますとアメリカでは未だ長髪でズボンの裾は伸びててヒッピーみたいな人たちもいっぱいいたんですが、日本で…

わかってたまるか

え〜と、前回の続きなんですが、このまま、ハードボイルド=中二病で話終わらせてもなんなのでハードボイルドを心底嫌う人間ながらハードボイルドの真髄を語らしていただきます。人生山あり谷あり中二病ありなんです。さて、ハードボイルドが感情表現を排し…

ネチョネチョとグチョグチョ

参った。本当に怖いというかグロすぎて吐いた。フランス・ホラーの「屋敷女」ハンパねぇ。この映画というのが、これまた最近話題のフレンチホラーの佳作「マーターズ」と同じく「ジャロ」風味の作品(お約束の「ガラス割りもあります)でして、フランスはグ…

80年代しゅーりょー

レディ・ジョーカー [DVD]出版社/メーカー: 日活発売日: 2005/06/21メディア: DVD クリック: 38回この商品を含むブログ (58件) を見るう〜ん、「80年代の終焉」というテーマで「レディ・ジョーカー」について書こうと思ったが文章がまとまらない。 でも、…

時代は変わるのか?

とうとう観てしまった「GOEMON」。キリヤのだんながまたやってくれました。CGフル活用の映像美は「キリヤ・イズ・バック」という感じであの「CASHERN」の悪夢が再びって感じすが、随所で言われてるように今回普通におもしろい映画になってて肩透かしくらった…

聖地へ

大人気のアニメ「けいおん!」なんですが、実はアニメ観ないんでこの作品知らないんです。しかしですね、この作品の舞台になる学校のモデルになったという豊郷小学校(の旧校舎)がテレビで取材されてて僕の知るところともなったわけです。この小学校の校舎…

Xファイルの終わり、90年代の終わり

そう、「Xファイル」なのだ。どうも「フォース・カインド」とか「パラノーマル・アクティビティ」とかのモキュメンタリーってのを立て続けに観たせいで思い出してしまった。特に「フォース〜」の方ではこの「Xファイル」、さらに並行してやってた同じスタッ…